2014/09/16

夜が薄くなる朝の空











全部朝の空の写真。
日の出頃の空の写真。
同じ空の日なんて無くて
同じ色の日なんて無くて
刻々と色を変えて何事も無かったかのようにいつもの空を始めるんだけど
1秒たりとも油断できない変わりようで
眠くて閉じそうな重いまぶたを押し上げてじっとそっと見る。
寝なくてもいい強靭な人間だったら毎日でも見つめたいのだけど
残念ながら夜型すぎて毎日の日課にはできない。
だから、幾度となくものすごい変貌の朝の空を見逃してしまっているんだと思う。
今日の朝の空もすごくてはっとして携帯を取りに行って戻ったらもうしれっと日常に戻ってしまっていて
4秒くらいだと思うんだけど止まっててはくれなくて
時が止まることなんて無いんだなって当たり前のことを思ったらどっと眠くなってしまった。
また見れますように。会えますように。
朝の空のお裾分け。
さて、レッドブル飲むか。